7.生精含棗、食気補身
口の中に大棗或は梅を一個含む。生精補身の作用がある。
8.物来順応、事過身寧
心理状態に対する要求方法である。何事にも正確に対処する。過去は忘れ、心を静に保ち、余計なことを考えない。善養生者は、心静・心明・心安を保ち、増寿延年できる。
9.口勿妄言、意勿妄想
善養生者は、言い過ぎない、妄想をしない。
10.行坐住服、勿令過度
善養生者は日常生活を重視し、自分の服装・座る姿・歩く姿に注意し、自然と順応する。
11.悲哀喜楽、勿令過情
気功養生は素直な心を持つ事及び安定した情緒を維持する事に注意する。七情を調節し益寿する。七情の変化が甚だしいと気血失調及び臓腑失常になり、疾病に至る。善い養生者は七情を調和し、健身延年する。
12.動止有常、言談有節
善養生者は、日常生活の中で言葉遣いや行動に気をつける。
13.呼吸精和、安神閨房
(1) 呼吸法の鍛錬を重視する。肺機能と自身の免疫力を増強できる。その結果、強身健体、延年長寿できる。
(2) 性生活の調節を重視する。年齢層により性生活を節制、調節する。この事で養精、健身の効果を求める。
14.寒温適体、勿侈華艶
善い養生者は、気温の変化と服装の調節に特に注意する。服装の増減は自然と一致するよう注意し、延年長寿の目的を達成する。
15.身心静空、長寿不老
養生の重要性は、養心を根本とする。“性命双修”“清静無為”を重視する。その心を清め、その神を静め、形体安静にすれば、自然に養精生気となる。即ち、心身合一が健康長寿に達する。これが最高レベルの養生長寿である。